CHIN UP!! 〜三十路旅女の人生劇場〜

海外生活を通して感じる色んな事をつらつら書いております。よろしくどうぞ。

ロンドンのホステル ケース1

無鉄砲な性格のわたくし。


これから向こう2年イギリスに滞在予定ですが、
とりあえず住む場所も何も決めずバックパック一個と
リュックで渡英して来ました。


ロンドンに到着する夜一泊のみホステルを予約し、
次の日からはデカい荷物を背負ってホステルを点々。


ヒースロー到着したのは夜9時頃。
もう11月だけど、思ったより寒くなくてホッと一安心。


初日のホテルはRussell Square駅近くのGenerator Hostel。
駅から歩いて向かっていると、酔っ払いの若者が近づいてくる。。。
こえーーー。
速足で行きたいが、いかんせん30キロの荷物を抱えているのでめっちゃ遅い。
すると、


「すげ~!めっちゃでかい荷物!何してんの?」


あ、意外と普通の絡み方ww 良かった。
そんなこんなで、何とか無事到着。


外観は暗くて見えにくかったけど、看板も電飾も何もなく、シンプルな石造り。
しかし中に入って見てビックリ。スタイリッシュな上に巨大な迷路状態!
バーも共同スペースも広く、音楽ガンガン、クラブみたいな感じ。


予約してたのは、男女共同4人部屋のベッド。
(ホステルでは普通の2段ベッドが2つ)。
部屋に入った時にはすでに2人就寝していた。
私もささっとシャワーを済ませ、就寝モード。


しかし、平穏な夜は長くは続かなった。。。


夜中の1時だろうか、ドアをバンバンたたく音が!!
しかも私たちの部屋だけではない!!
いろんな部屋のドアを誰かが叩きまくっているのだ!


よくよく聞いてみると若者が酔っぱらってふざけてる模様。。。
もう、いい加減にしてくれー!!!!


長旅と時差ボケでヘトヘトだったおかげで何とか熟睡出来たものの
元気があれば外に出てブチ切れてたレベルでした(笑)


まぁ、でもココはそんなホステルなんだろうと思う。
広いバーに音楽ガンガン。ヨーロッパ各地からの修学旅行生みたいな団体も
たくさん泊まってるみたいだったし。そらそら盛り上がるよね(笑)


部屋は綺麗し気に入れば次の日からも泊まろうかと思ってたけど
次のホステルを探すことに決めました。というか、夜中1時でもう即決。


あと、スタイリッシュなデザインはいいんだけれどマジで迷路過ぎて、
チェックアウト後、出口を見つけるのに15分はかかりました(笑)

肩潰れるわ!!!!!www


そんなこんなで快適ホステル探しは続く。